ヌード披露の女性誌完売 高橋一生ファン急増に3つの要素

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/200875

俳優の高橋一生(36)が初のヌードを披露した女性誌an・an」(3月8日号)がセクシーすぎると話題だ。予告をツイートしたところ、即リツイートの嵐、首都圏の書店では完売が続出した。

「きちんと相手の目を見て言葉を丁寧に選んで話す大人の魅力。ふとした瞬間に見せるあの柔らかい笑顔、独特のセクシーボイス……。すべてがパーフェクトの方で、百人に聞けば百人の魅力が出てくるのは高橋さんならではだと思います」(編集担当)

「『an・an』をきっかけに“隠れ高橋”ファンが表面化したと言えるでしょう。前々回の斎藤工さんはエロを売りにしていただけにある意味“想定内”でしたが、インパクトは大きかったですね。細マッチョで、語れば文学的。子役出身で芸歴が長い割に、最近やっとNHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』や『カルテット』で日の目を見た。しかも、同棲していた尾野真千子に捨てられたり、『イケメンなのに女性に振り回されている』感がある。そんな彼を支えてあげたいと密かに妄想する女性ファンが相当数いたのです」

俳優の裸なんて、どうでもいい。
王様が裸だった時、日本はどうなるのか・・・
この国の裸の王様が、国会で言葉を選ばずメチャクチャな発言をして、しどろもどろの答弁を重ねて、しらばっくれている。
『anan』よりも、「でんでん」と読む首相に注目せねばなるまい。
アキエ、森友、維新、国家、この4者のカルテットが鳴り響いた時、国有地が格安で払い下げられたのである。
現在は、お互いが責任をなすりつけたり庇ったりするための奇妙なアリバイと言い訳をつけて、この4者が不協和音を鳴らしているが、ある時まで蜜月だったことは疑えない。
カルテットだったのか、5重奏だったのか、はたまたフル・オーケストラだったのか、非常に気になるところだ。
この期に及んでアベを支えようとしている勢力は、もう、妄信から目をさますべきであろう。
誰が首相になろうが、この国には、忖度という最終兵器があるようだし・・・