近畿大で「反安倍」入試問題か 首相や政権の方針が批判的に登場…大学側「適正との結論」

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170313-00000018-ykf-soci

1月29日に行われた短大を含む7学部の国語の入試問題では、憲法学者樋口陽一氏と小林節氏の対談をまとめた『「憲法改正」の真実』(集英社)が題材になった。
問題文では冒頭、小林氏が「憲法九条について議論したいと思います」と切り出す。文中では《違憲の安保法制》と言い切っているほか、《九条の曖昧さが、安倍政権による安保法制可決を許してしまった》《安倍首相の煽った脅威》といった言葉が登場。総じて憲法九条や安保法制に対する安倍政権の姿勢を痛烈に批判した内容だった。

適正である。
安倍の方がおかしい。
芦部を知らないし、行政府の長であることも理解していない安倍が、憲法改正を語るのは悪い冗談であろう。
なぜ憲法のド素人が、平気で改正を語れるのか、理解できない。
憲法すら守れないアベ首相が、国民の命を守るはずがない。
国有地すら守れなかったアベ政権が、国民の財産を守るはずがない。
北朝鮮の脅威を20年間も飽きずに騒ぎたてる一方で、足元の日本国内で、国有地がアベのお友達にタダ同然で払い下げられるわ、赤字財政の地方自治体の土地がアベのお友達にタダで横流しされるわ、異常事態である。
アベから日本を守れ!と私は言いたい。