博物館の“危機” いま何が…

https://www.nhk.or.jp/ohayou/digest/2017/05/0518.html

ついた部分の修復や、劣化の予防を計画的に進めるため、一点一点、保存状態を調べています。
しかし、これまでに確認が済んだのは1万点余り。
収蔵品の10分の1にも満たない数です。
根本的な原因は、人手と予算が不足していることです。
スタッフの数と、国からの運営交付は次第に減少
現在、正規の職員は6人にとどまり、残りは期間が限られた契約職員などで補っています。
技術の継承もままなりません。

売った方がええ。
金がないのなら、収蔵品を金に替えたらええんや。
ヤフオクで売ったら、1週間後には金になるで・・・
国がこれだけ財政難なのに、いまだに文化庁が一点2億円も3億円もの高い値段で買いまくっているから、おかしい。
バブルの頃ならともかく、専門家集団の言い値で一点2億円も3億円も高い値段で爆買いしていたら、どんな国でも予算がなくなる。
せめて国宝レベルで最高1億円、重要文化財で2000万〜5000万円ならわかるが、いきなり2億円とか5億円とか、国が高値掴みしたらあかん。
どうせ日本はアベ政権のせいでこのまま衰退して、日本の美術市場はますます小さくなるねんから、国が今さら高値で買うたらあきまへん。
ええもんは博物館に残すべきだが、金がないんやったら、いらんモノは売ったら、ええやんか。
私立の美術館だって、こっそり外国で売っとるねんから、まして公立博物館は何十万点も隠し持っている以上、いらんモノから売ったらええんやで・・・