立民・石垣氏が山本太郎氏の減税研究会を欠席 「講師がレイシズムとファシズムに加担」と反発

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191128-00000581-san-pol

立憲民主党の石垣のり子参院議員が、れいわ新選組山本太郎代表と野党統一会派に参加する馬淵澄夫国土交通相が共催する「消費税減税研究会」の講師に嘉悦大の高橋洋一教授が招かれたことに反発し、28日に国会内で開かれた会合への出席を見合わせた。ツイッターで「レイシズムファシズムに加担するような人物を講師に呼ぶ研究会には参加できません」と発信した。

 石垣氏は「消費税ゼロを誰よりも力強く訴える山本太郎氏へのリスペクトはかわりません。が、『その目的のために、ときにはレイシストと同席する』という考え方に立つことはできません」とも書き込んだ。

山本太郎氏が、おかしな発言をしたり、ヘンな人を講師に招いても、私は許す。

山本氏の演説動画を、沖縄県でのおしゃべり会までyoutubeで見たから、山本氏が信用に足る人物だ、と私は知っている。

山本氏の政策、人間愛、本気度、どれをとっても山本氏が日本で最も熱い男だ、と私は認めざるをえない。

なにより山本氏のいいところは、殺される覚悟で、体を張っている感じが、たまらなく良い。

山本氏は、45歳の誕生日を迎えたばかりであり、この年齢は、三島由紀夫が戦後日本社会に体当たりして割腹自殺したのと同じ歳だ。

男として最高に脂の乗った時期に、山本氏が全国ツアーと称して、日本中をしつこく回っているのを、私は熱烈に応援したい。

山本氏にヘンな発言や人脈があったとしても、それ以外に目を向ければ、山本氏には、いいところがいっぱいある。

山本氏が、恵まれざる人々への愛を持って、今日も日本のどこかで街頭演説しているのかと思うと、私は泣けてくる。

確かに、「レイシズムファシズムに加担するような人物」を講師に招くのは、問題だ。

しかし最後は、山本氏が勝つと思う。

レイシズムファシズムを煽る人物がいたとしても、山本氏の人間愛が必ず勝利する。

覚悟せよ。