山上徹也容疑者「減刑署名」が6000人突破 感情論から自民党の責任論へ“過激化”する擁護派の主張

https://news.yahoo.co.jp/articles/6ce9eb90ec0cff019845f3df4d4cc79f9b4b6f55

7月8日に発生した安倍晋三元首相の銃撃事件。逮捕された山上徹也容疑者の“減刑”を求める署名活動の勢いが止まらない。

減刑なんておかしい。

山上さんは無罪だ。

減刑とは、有罪判決が土台にあり、刑を軽くするこという。

しかし山上さんは、安倍を襲撃して既遂に達しただけなのに、なぜ有罪が前提にならなければいけないのか。

山上さんには、大きく見たら正当防衛が成立するから、無罪を主張すべきだ。

まず、安倍とグルになった統一教会が、山上さんをメチャクチャにしたらしいから、山上さんの安倍への襲撃は、やむをえない面があるのではないだろうか、と思われる。

大きく見たら、正当防衛の可能性があるから、山上さんの襲撃事件は、もっと大きなスケールで論じられなければいけない。

確かに山上さんは、過酷な人生を歩んで、同情すべき点があるが、感情論に流されることなく、われわれは山上さんを巨視的な視野で、とらえなければいけない。

この日本という腐りきった国の、ケチな刑事裁判レベルで、山上さんの行為を判断してはいけない。

政治的・歴史的・人類史的・その他あらゆる観点から宇宙的規模で検討したうえで、山上さんを励まし、勇気づけ、そして、エールを送りたい。

21世紀も20年が起ち、そして令和も4年経った今年、山上さんという人間が、やっと登場した意味を、深く、深く、もっと深く考えよう。