立憲・安住氏「政治のできる最大限は法改正」元ジャニーズJr.の性被害訴え受け、自民に提案
(https://news.yahoo.co.jp/articles/1d6f469ba69ee0d6519dc4b3a247f7360edf5664)
ジャニーズ事務所に所属していた男性が創業者のジャニー喜多川氏から性被害を受けたと告発していることを受け、立憲民主党の安住国対委員長は今国会中に児童虐待防止法を改正すべきだと自民党に提案しました。
ジャニーズの創業者の男から性被害を受けた、と訴えている人物がいることは知っていたが、興味もないし、可哀そうだとも思わなかった。
私は男だが、小学5年に上がる直前の春休みに、近所の男から2度もレイプされて、下半身が前も後ろも血だらけになったことがあるので、そんじょそこらの性被害には冷淡である。
ものすごい力を持つ権力者から性被害を受けた場合、見返りがあるのだから、ギブアンドテイクでいいじゃないか、と思ってしまう。
ちなみに私をレイプした男は、当時、中学2年生で、めちゃくちゃ頭が悪くてバカにされているような奴だったが、小学生の私とは力の差があって、抵抗しきれなかった。
大人になってから偶然、すれ違ったことがあるが、体が固まってしまった。
男は、噂で聞いたとおり中学卒業後、社会的身分の低い仕事に就いているらしく、汚らしい仕事着を着ていたことだけは覚えているし、身長も低かった。
こんなみすぼらしい男を長年恨んでいたのか、と自分でも呆れるくらいの、明らかな醜い男だった。
大人になってから過去は克服したはずだが、子どもの時にレイプされると、自分が子どもを持とうと思わなくなり、ぎりぎりで結婚しなかった。
それで正解だと思っているし、生涯独身を貫こうと思っている。
性被害への対策で、立憲の安住が「政治のできる最大限は法改正」とブチあげているが、その前に早期の性教育の実施が必要だろう。
法改正も必要だが、そういう法律要件レベルではなく、学校でのかなり早い時期からの性教育が、被害を自覚するうえで欠かせない。